超音波(エコー)で確認をしながら行うブロック治療です
超音波ガイド下ブロック注射は超音波(エコー)で確認をしながら行うブロック治療です。神経や血管、筋肉などの組織をリアルタイムに映し出し、針先や薬液の広がりを確認しながら目的とする神経やその周囲に薬液を注入します。
超音波ガイド下ブロック注射の特長
- 神経や血管を確認しながら注射するため、神経損傷等のリスクを抑えることができます。
- 針先や薬液の広がりを超音波(エコー)で確認しながら注射します。そのためより効果的なブロック注射が可能です。
- 高解像度の超音波(エコー)検査機器を使用します。そのため以前の機器では抽出できなかった神経などの確認が可能です。
- レントゲン透視と異なり被爆がありません。